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ウレタン塗膜防水通気緩衝工法

こんにちは!


今回は、弊社作業員が最も得意としているウレタン塗膜防水をご紹介していきます。


既存はウレタン防水でしたが、目地処理がされておらずプラスチック目地のまま防水施工してありました。撤去しポリウレタンシーリング充填を行い通気緩衝工法で仕上げていきます。


写真と共に進んでいきましょう。



施工前です。既存防水層には大きな不具合部はなかったです。足場のジャッキを最低限残し浮かせていきます。



ケレン清掃後プライマー塗布を行います。



通期緩衝シート張り完了です。

改修ドレン、脱気筒も取付け立上りには補強クロスを貼っております。



平場、立上り共にウレタン1層目完了です。

硬化後同様にウレタン2層目を塗布していきます。



トップコート塗布中です。屋上で歩行される頻度が多いため防滑チップを入れてあります。



施工完了です。各所見切りも付けてラインも整っています。

凹凸がなくシームレスな仕上がりになりました。


いかがでしょうか。

既存防水層に多少の問題はありましたが綺麗に施工する事が出来ました。

ウレタン塗膜防水施工は弊社でメインに取り扱っている業務です。

他業者様に負けないよう日々技術向上に努めていきますので引き続き株式会社東京防水をよろしくお願いいたします。


インスタには日常や施工風景を載せておりますので合わせてご覧ください。

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